ハンドメイド作品が完成したらいよいよminne(ミンネ)やcreema(クリーマ)に掲載していきましょう。そのとき、作品にタイトルをつける必要があります。
minneやcreemaではお客様が作品を検索したとき、作品の画像とタイトルのみが表示されます。お客様の目をひくタイトルをつけるにはどうしたらいいか、解説していきます。
作品名をつけるときに気をつけるポイント
作品名の文字数に気をつける
10〜12文字に収めるのが◎
作品を検索したときに表示される作品名は大体10〜12文字くらいなので、短い文字数でも作品の内容が理解できるものにしましょう。
外国語などのかっこいい作品名にしない
外国語の作品名はかっこいいイメージではありますが、作品のイメージがつきづらく、また後述する検索キーワード対策としても避けた方が良いと考えます。
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どんな作品名にするか
作品をよく観察してみよう
完成した作品を観察してみると作品名に入れたい内容が浮かんできます。
ジャンル…スカート、お財布、ブローチなど
素材…布、皮、ビーズ、レジンなど
イメージ…ビンテージ風、ガーリー、ドレッシーなど
色…ターコイズブルー、チェリーレッド、ビビットカラーなど
シーン…オフィス向け、プレゼント向け、結婚式向けなど
柄…チェック、ボーダー、迷彩など
作品名は検索キーワードを意識しよう
出品されている作品は、何万個もの競合作品の中から検索によってお客様の目に触れることになります。そのとき、お客様はなんというキーワードであなたの作品を検索するでしょうか。
例えば友人の結婚式につけていくピアスを探しているお客様は「結婚式、パール、ピアス」などと検索するかもしれません。もしくは「ブライダル、ホワイト、ピアス」というワードを使うかもしれません。
どんな検索キーワードでたどり着くお客様に身につけて欲しいか、自分の作品を最も求めてくれるお客様の目に届くよう考えてみましょう。